ふるさと納税でブレインスリープピローをゲットする方法とは?
「ふるさと納税」とは、”ふるさと”や”応援したい市区町村”などへ寄付をすることができる制度です。
寄付した金額の一部は、手続きをすると所得税や住民税の控除を受けることができます。
また、自治体に寄付することで「返礼品」として寄付者にお届けしております。
ブレインスリープピローは返礼品としてあるのでしょうか?
ブレインスリープピローはどこの市町村でふるさと納税利用できる?
ブレインスリープピローは、「大分県 玖珠町」の返礼品としてあります。↓
製品サイズは、「LOW」 「STANDARD」 「HIGH」の3種類から選ぶことができます。
サイズについて詳しくはこちらで説明しています。
ブレインスリープピローのサイズについて
付属品としてまくらカバー(色はクラウドホワイト)、中材はすべて大分県玖珠町で製造されています
その他にも子供用枕と、マットレスが返礼品としてあります。
大分県 玖珠町について
玖珠町は大分県の西部にあり、筑後川の上流部にあたる山々に囲まれた風光明媚な土地です。
なかでも、玖珠盆地には我が国最大の二重メサ(台地)の万年山(はねやま)、伐株山(きりかぶさん)など頂上がテーブルのな珍しい形をした山々がそびえています。
また、盆地の北部には景勝地として有名な名勝耶馬渓が広がり、四季折々の自然を感じられます。平成29年4月には、耶渓を中心とした地域が、日本遺産に認定されました。
そして、旧国鉄時代に久大本線の中継拠点として栄え、九州で唯一現存する扇形の機関庫『旧豊後森機関庫』と『転台』が国の有形文化財に登録され、全国から観光客が訪れています。
大分県 玖珠町のふるさと納税のブレインスリープピロー詳細
容量まくら(寝具)1個
付属品:まくらカバー(色はクラウドホワイト)
【サイズ】
幅60p、奥行35p、高さ12〜14p
※宅配時のサイズは140cm
【材質】
中材:ポリエチレン100%
カバー:オーガニックコットン100%
申込条件:何度も申し込み可
申込期日:通年
発送期日:役場が入金確認後、1か月程度
価格は130,000円です。
1万3千円ではなく13万円です(^_^;)
ちなみに公式サイトの価格33,000円です。
ふるさと納税って意外に高いんですね。
ふるさと納税サイトで返礼品をもらう方法
「ワンストップ特例制度って何?」「確定申告しないとダメなの?」
ふるさと納税を利用したいけど手続きって色々面倒くさそーって思っていませんか?
私も実際ふるさと納税で返礼品をもらう前は、「確定申告したことないけど?」「お金のことだし失敗したらどうしよう?」「何かよくわからないなぁ」と思っていましたが、調べてみると意外に簡単でした。
そこでここでは、ふるさと納税で返礼品をもらう手順をご紹介します。
まず、ふるさと納税サイトでブレインスリープピローの返礼品を扱っているのは、
「楽天ふるさと納税」と「ふるさとチョイス」の2サイトで、どちらからでもブレインスリープピローを返礼品をしてもらえます。
ふるさと納税の手順
さっそくですが、ふるさと納税でブレインスリープピローをもらう方法をご紹介していきます。
ふるさと納税を利用するには、以下の手順で行います。
- 自分の寄付上限を調べる
- 寄付する(返礼品を選ぶ)
- 返礼品を受け取る)
- 手続きする(控除申請をする)
まずは、自分の返戻金の寄付上限をしらべることから始めます。
以下が、簡単な返戻金の目安となっています。
ふるさと納税上限額計算表
年収、家族構成、扶養家族のありなしで金額が変わってきます。
もっと詳しく返戻金の上限が知りたい方は「ふるさと納税 寄付金計算方法」と検索してください。
会社員の方であれば、会社からもらう源泉徴収票を用意していただくと簡単です。
次に、自分の応援したい市町村を選びます。
ブレインスリープピローなどの返礼品を目的に選ぶものいいですし、大雨や台風、地震などの災害で被災された地域に寄付するのもいいでしょう。
返礼品と一緒に必要書類が届きます。
必要書類は控除・可能の手続きに使うためなくしてしまわないよう注意してください。
会社員の方でふるさと納税をまだ未経験の方は、
控除申請!?控除って何?申請ってどうやってするの?
って思ってしまいますよね。
サラリーマンの方は、11月ごろに行う年末調整で変更がなければ、名前と印鑑をポン!って押して終わりなので「控除申請や確定申告」ときけば一瞬難しそうなイメージを持っていると思います。(ここではワンストップ特例制度が利用できる会社員の方に向けての内容となっています)
でも、ふるさと納税の控除申請はカンタンです。
控除申請を行う理由は、市民税を支払っている自分の住んでいる市町村に対して
「私は今回ふるさと納税をしましたよー!だから市民税を安くしてねー!」
という証明をする為に控除申請を行うということなんです。
それをワンストップ特例制度といいます。
ワンストップ特例制度のイメージ↓
ワンストップ特例制度が利用できる人の条件
・他に確定申告を行う必要性のない給与所得者である
・1年間(1月?12月)でふるさと納税を行った自治体が5つ以内である
ワンストップ特例制度を利用すれば、寄附先の自治体から送られてくる特例申請書をふるさと納税翌年の1月10日までに返送するだけでふるさと納税の手続きが完了します。
まとめ
ブレインスリープピローをふるさと納税でゲットする内容をお伝えしました。
ふるさと納税は、控除・還付の手続きも簡単で気軽に利用できるよう工夫が凝らされています。
ふるさと納税に支払った金額から2,000円を差し引いた金額が住民税・所得税から控除・還付されるため、たった2,000円の自己負担額で豪華な返礼品をゲットできる可能性があるのです。
ふるさと納税を利用して人気のブレインスリープピローをゲットして下さいね!